綺麗な家を保つために欠かせないのが「お掃除」
今回は、お掃除好きな人、逆にお掃除苦手だよって人に向けて、リアルに使えるお掃除アイテム一覧を紹介します。
私が実際に使っていて、欠かせないお掃除アイテムを列挙していきます。
掃除家電ではなく、手で地道に掃除する際に使っているものを紹介します。
ごくごく普通のアイテムたちですが、他の人がリアルに使っているものが知りたいとか、なにか良いアイテムはないかなとか探している人に向けて紹介していきますので、よろしくお願いします。
では行ってみましょう。
目次
使い捨て手袋
必須アイテム。
掃除中に汚れから手を守れて臭い移りも防げます。
更に個人的には手袋があるだけで精神衛生上良いです。掃除のフットワークも軽くなります。
更に生ごみや、お風呂の髪の毛など捨てたいゴミを掴んだままひっくり返せばそのままぽんっと捨てれるという使い方もできる神アイテムです。
手袋には様々な材質、価格帯のものがあります。製品によって耐熱性や伸縮性、価格帯が異ってきますので、自分が気に入る使い続けやすいものを探してみてください。
肌や環境にやさしい製品などもあるのでいろいろとみてみてくださいね。
マスク
これは必要な人だけ用意しておきたいアイテム。
掃除をするとほこりがまうことも多いので保護するためのマスクがあると役に立ちます。鼻炎の方は特に用意しておきたいものですね。
掃除中は臭いも気になるので、大掃除をする際は特にあると嬉しいです。
コロコロ
完全必須アイテム。
日常の掃除になくてはならない存在です。
手に届く場所に置いておいて、生活している間に目に入った小さなゴミや髪の毛をこれでさっと取ります。
手軽にゴミがとれるアイテムを、主となる生活スペースに置いておくのは掃除を習慣化するために大切なことかなと思います。
最近はおしゃれなデザインのケースのコロコロもたくさん出ているのでインテリアになじむものを選んでみると良いと思います。
クイックルワイパー(ドライシート)
床の髪の毛、ほこりなどのゴミを取り除くのにとっても便利なアイテム。まずはウェットシートではなく、このドライシートご紹介します。
普通の部屋の床掃除、トイレ、お風呂場あらゆる所で活躍します。
特に髪の毛やほこりたまりやすいトイレ、お風呂などの床はいきなりクイックルワイパーのウェットシートでふくと濡れた埃が塊になって取り除きずらくなることがあります。
なのでまずこのドライシートで先にふいて軽い埃をキャッチしておくのがおすすめです。
クイックルワイパー(ウェットシート)
先に紹介したドライシート版の次に活躍するのがこのウェットシートです。
ドライシートの後に使うのもいいですし、ある程度の髪の毛ほこりであればいきなりこのウェットシートでふいても絡めとってくれます。
目に見にくい汚れをとったり、除菌効果があるシートを選んで除菌をしたり、部屋を清潔に保つためにおすすめのアイテムです。
クイックルワイパーは一本あるととっても便利です。
掃除機も良いですが、クイックルワイパーの手軽さと小回りの利きやすさは本当におすすめです。
コードも無いし、軽くてどの部屋にもさっと持っていけて、低い家具下にも入りやすいです。とってもシンプルでとっても使いやすいお掃除アイテム。
立てるゴミ袋
生ごみを捨てるのに活躍するアイテム。
例えばラーメンの残りを捨てる時、汁を捨てる時に小さな食べ残しがたくさん出ると思います。そういったときにこの袋があれば個別に捨てることができます。
これ以外にもインスタント製品を食べた時、多めに食べ残してしまった時などに使えます。
わざわざキッチンのながしに流した後に、ふたをとったり網を取り換えたりするのが面倒なので、この袋を使って単品で捨てるとこれだけで完結します。
カビ取り侍 液スプレー
カビ取り機能が素晴らしいアイテム。
うっかりわいてしまったカビに対してシュッとふきけて放置しておくと、見事に落ちてくれます。
マットレスや、畳など洗いずらいものにも使用できる点が良いです。使った後もカビがはえずらかったです。
ただ臭いがかなり強烈なので換気必須です。注意して使用してください。
排水溝掃除 ピーピースルー
排水溝掃除最強アイテム。
ピーピースルー。
粉タイプの洗浄剤で、取れない所に侵入してたまりにたまった髪の毛を溶かしてスッキリと掃除してくれます。
使い方は、まずは粉を排水溝の周りにまいてから一定の水を流しいれるともこもこの泡になります。その状態でしばらく放置してから洗い流すと詰まりが嘘のようにスッと流れていきます。
かなり強力なので、使用時はマスクを装着することをおすすめします。放置中は密閉したり、ドアを閉めたりして空気を吸わないようにしてください。
おわりに
以上、簡単ですがリアルに使用している掃除道具一覧でした。
また良いものがあれば追加していこうと思います。
ではではまた更新します。