スマホからのキーワードプランナーの始め方を解説します。
(※解説はiPhone画面から見たキャプチャで作成しています)
始め方の流れ
- Google 広告のアカウントを作る(=広告キャンペーンを作成)
- 作成した広告キャンペーンを停止する
- キーワードプランナーを使えるようにする
キーワードプランナーを使えるようになるまでの設定解説ですが、
解説前に少しだけ注意です。
キーワードプランナーを使うには、まずはGoogle 広告のアカウントを作る必要があります。
Googleアカウント作成とはまた別です。
Googleアカウントがない方は先に作成しておく必要がありますので、登録してからはじめてください。
では解説していきます。
目次
Google 広告のアカウントを作る
広告キャンペーンを作成
まずは広告キャンペーンを作成を作成する必要があります。
広告なんか作成したくないよって思うかもしれませんが、キーワードプランナーを使用するために、とりあえず作成する必要があります。
作成中にお金がかかると表示されますが、あとで広告停止をするのでお金はかかりません。
広告を作成、広告料の設定、クレジットの登録を行っていきます。
公式サイトへ飛ぶ
サイトに飛んでログインを求められたら、Googleアカウントでログインしてください。
広告の主な目標を設定
広告の目標設定を求められるので、
「ウェブサイトでの商品購入や申し込みを増やす」をクリック

ビジネスの説明を入力
ビジネスの名前(自分の名前やサイト名前)、ウェブサイト(URL)を入力して、
「次へ」をクリック

ターゲットとするユーザーの所在地
ここは設定なしで次へでOKです。
ユーザー数と地図の画面が表示されますが、無視して下へスクロールしてください。
「次へ」をクリック

:(↓スクロール)

キーワードテーマの設定
テーマが自動で入っていればそのままでOKです。
適当に設定して下へスクロール
「次へ」をクリック

広告を作成する
広告に表示する文言の設定を入力します。
これも適当でOKですが、全て入力&異なるテキストを入力する必要があります。

入力し終わったら「次へ」をクリック

広告の予算を設定する
広告予算の設定画面がでますが、あとで停止するので無料です。
デフォルトの広告予算(金額は設定によって異なる)がでてきますが、
とりあえず一番低い価格を設定しておくために、下へスクロールしてください。

:(↓スクロール)
画面の下の方に「予算を自分で入力」とあるのでクリック

① 丸いバーを左へスライドして一番低い価格に設定してください。
② そのあと、見にくいですが右上の「予算を設定」をクリックして確定します。

画面が戻って予算が設定されます。
(あとで停止するので適当な価格を選択しておいてもOK)
下へスクロールして「次へ」をクリック

キャンペーン設定の確認
ここは何も入力せず次へでOKです。
下へスクロールして、「次へ」をクリック

:(↓スクロール)

支払情報の確認
前述の通り、料金は発生しないようあとで設定しますが、
入力しないと完了できないので、支払い情報を入れます。
アカウントの種類(個人)、住所、クレジットを入力してください。


:(↓スクロール)
同意するにチェックを入れて、「送信」をクリック

作成した広告キャンペーンを停止する
広告費が発生しないように広告を停止していきます。
設定が完了して以下のような画面が表示されます。
キャンペーンを確認する
「キャンペーンを確認」をクリック

キャンペーンを一時停止に変更
画面上に以下のような表示がされているので、
「保留中」をクリック

「キャンペーンを一時停止する」をクリック

確認画面のような画面が出るので、
右上の「キャンペーンを一時停止」をクリック
画面が戻って、以下のように表示されていたら設定完了です。

キーワードプランナーを使う準備
エキスパートモードへの切り替え
「設定」をクリックすると以下のように表示されるので、
「エキスパートモードに切り替える」をクリック

見にくいんですが、見切れている「エキスパートモードに切り替える」をクリック
(スマホ表示は以下のようになってしまいます。。)
これだけです。
キーワードプランナーを表示させる
では、実際にキーワードプランナーを使用していく画面はどこから表示するのかですが、
右上の「ツールと設定」をクリックしてください

「プランニング」をクリックすると
「キーワードプランナー」がでてくるのでクリック

キーワードプランナーの画面が表示されます。
ただ冒頭にも注意書きしたように、めちゃくちゃ見にくいです。
こんな風に表示されてしまうので、実際に使用していくならPCからがいいかなといった印象です。
以上、とりあえずスマホから登録したい、使えるようにしたい方向けの記事でした。
では、また更新します。
90年