※ネタバレあり
中身ないオタクのぼやきです
去年遅めの鬼滅の刃デビューを果たし、めでたく煉獄杏寿郎の虜になりました
最初はアマゾンプライムにあったのでアニメを観ました
人気作品らしいし、チェックしておこうかな〜くらいの軽い気持ちで。
観てみると
美しい作画、大正時代、真っ直ぐな主人公、それぞれの思いで戦う儚い少年少女たち。
スピード感溢れるストーリー。
完璧に好みです。
まんまとハマり、抜けなくなりました。
〇〇沼とは誰が言い出したんでしょう
まったくその通りなワードチョイス。
面白さにもう夜も眠れなくなって漫画を一気買い
夢中で読み漁りました
熱い戦い、魅力的なキャラたち、残酷な展開。
アニメで放送されている回までではあんまり好きじゃなかったキャラたちも、それぞれの思いを知ってしまい、めでたく全員好きになりました。
更に深みにハマってもう足掻くことなく沈むだけでした
そして煉獄の兄貴
第一印象は勢いが凄い声デカキャラなのに、戦いでは冷静でものすごく人格者とゆうギャップでビックバン起きました
毎日毎日煉獄杏寿郎について考える日々
私生活でしなきゃいけないこと色々あったはずなんですけどもう忘れました
色んなものが手につかなくなって、仕事の休憩時間にファンブックを買いに走り煉獄さんの年齢が二十歳だって知ってまた宇宙創生
まだ二十歳だよ……
まだまだ少年じゃん……
二十歳であの兄貴力とはどうゆうこと
もう何を知っても大歓喜
人間の尊さを語る煉獄さんがほんと尊い
趣味が歌舞伎や能、相撲観戦らしく、その精神文化を学び体現していると思います
伝統芸能を嗜む教養の深さ、人を慈しむ心、本当に美しい
肉体と共に鍛え抜かれた精神力が垣間見えるシーンが大好き
それでいてもう煉獄さんの言葉を聞くことも戦いを見ることもできないってゆう行き場のない思いでほんとどうしようもない状態になりました
何がどうしたいとかそうゆうのじゃないんですけど、兄貴の素敵シーンが忘れられないし、もう更新されないことで脳がむりやり煉獄さんのあれこれを想像して補完しようするんです……
若い芽は摘ませないゆうてるけど煉獄さんも若すぎるよ……
かなしい
原作が全てなんですけど、頭が勝手に作り出そうとして、柱になるまでの努力とか一人での鍛錬とか他の隊員や柱との関係性とかかまぼこ隊とかとの絡みとか、野暮なんですけどもし今も生きてたらとかも考えてしまうんです
でも、亡くなってもなお皆の心を支えていてそうゆうところでも本当に柱だなぁと思います
その繰り返しです。
こうゆう、語りすぎないから物足りなくて補おうとする効果も鬼滅の刃が人気な要素の一つなのかもしれませんね
そんなこと考えてたらもう時が光の速さで過ぎ去りました
この数ヶ月、鬼滅の刃以外の記憶がないです
こわい